2020年12月のブログ 今年最後に見たい映画
更新日:2021年1月7日
早いものでコロナイヤーも終わろうとしています。コロナはいろいろなところに悪影響を及ぼしましたが、幸い当院はクリニック内で陽性者を出すことなくここまで来れました。皆様のご協力に感謝致します☆ 残り1週間も、感染対策に気を付けて診療して参ります。12/29(火)が最終日です。
コロナの影響はいろいろとあるわけですが、テレワークの普及で引っ越しをする人が増えるのではないかと予想しています。多くの人が毎日の通勤から解放され、おそらくこれからの就職先として「出勤回数が少なくて済むところ」が人気になるでしょう。育児と並行して働けるところも増えて、少子化対策にも効果があるかもしれませんね。そうなると都心から人は減り、割安な郊外の家が人気になるでしょう。マンションや土地の価格にも影響したりして。
中には郊外どころか、海外移住を考える人もいるようですね。私も海のきれいな海外に引っ越してみたいという夢がありますが、国家資格が必要な仕事なもので(一部の例外を除いて)海外で医者はできません。海外でも働けるスキルを何か身に付けないといけませんね。あと何より英語ができないと...
さてさて、今年は鬼滅の刃が大ヒットしましたが、私がこの冬推している映画は「えんとつ町のプペル」です。

キングコング西野亮廣さんの有名な絵本が映画になり、とうとう今週末に公開されます。
大事なのは作品ではなく、これができあがるまでの過程。
下記YOUTUBEで詳しくわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=pdaSg5kkp8c (前編)
https://www.youtube.com/watch?v=udaAFc5ahuo(後編)
西野さんのアイデアは独創的ですごく興味深くて、中でも動画にも出てくるレターポットの話なんかは医療的な視点に近いと思います。またプペルがなぜ「ゴミ」という設定なのか、その辺りも動画で話しています。映画を通じて、言いたいことがたくさんあるんでしょうね。
感染が怖い世の中ではありますが、チャンスがあれば映画館で見たいと思います。
それでは皆さん、良いお年を✋