2020年5月のブログ1  ランニングって本当に体にいいの?

最終更新: 5月18日

皆さん、ゴールデンウィークはいかがでしたか? 当院も今年は休みになったので、久しぶりにのんびりした連休を過ごしました。(※昨年のGWは平日と同じように診療していました!) ベランダでの日光浴にハマりまして、暖かい日の昼は毎日やっていました。20分くらい太陽を浴びると頭がすっきりしますよ☆ ココナッツのサンオイルを塗って目を閉じれば、まるでビーチにいるようなトロピカルな気分が味わえます!



さて今日のテーマはランニングについてです。コロナ自粛なのに屋外で運動することについて賛否両論あるわけですが、私は個人的に屋外ランニングに反対していますIPS細胞で有名な山中先生によると、症状のない感染者が公園をランニングした場合、ハアハアした呼吸にのって後ろ10mまでコロナウィルスが飛んでいるそうです。最近公園や多摩川沿いにランナーが増えてますから、もしランナーがすぐ横を通る時は数秒息を止めた方がいいでしょうね。


みんななぜランニングをするのでしょうか? もともとマラソンが趣味で大会とかに出ている人は理解できるとして、「体重が増えたからダイエット目的にランニングを始めた」という人は今すぐやめることをお勧めします。特に男性。効果ないどころか、むしろマイナスだって知ってましたか?


まずはランニングでいかに痩せないかを見ていきましょう。そもそもランニング開始後20分までは糖が燃えています。脂肪燃焼の前に、糖の消費だけで疲れてませんか?

・ランニングの消費カロリーは、体重(kg)×距離(km)と言われている。

・脂肪は1g=9kcal。体脂肪は約20%の水分が含まれているため、1g=7.2kcal。

これをもとに計算してみましょう。

たとえば体重が60kgの人が10kmランニングすると約600kcalを消費します。

体脂肪を1kg燃焼するには、7200kcalもの消費が必要です。

これをランニングでやろうとしたら、120km走らないといけない計算になります。

1kgのダイエットには、箱根駅伝片道くらいの距離を走らないといけないんですね。

はたして目標体重はいつ達成できるのか・・・


ではどうしたら痩せるのか? 現在一番推奨されているのは筋トレです。ランニングで脂肪を燃やそうという人たちは、雨の日でも走りに行かないと消費できません。それはつらいですよね。だいたいみんな挫折します。それと違って筋肉量を増やしておけば、普通に生活するだけで勝手に脂肪が燃えていきます。また筋トレには「頭が冴える」効果もあるので、朝トレーニングしてから仕事をすればいつもよりも捗ります。テレワークの時代に最適ですね!


☆ついでにワンポイント☆ 免疫力と体温には関係があり、体温が高いほど免疫力が高いことがわかっています。筋肉が多い体は体温が高くなるため、免疫力も高くなります。コロナ収束までは痩せることよりも、筋肉を増やしてウィルスに負けないようにすることが重要です。


さらなる情報として、ランニングをすると筋肉が落ちてしまうことがわかっています。それではせっかくの筋トレが水の泡です。どうしても外で体を動かしたい人は、人の少ない時間帯に散歩をしましょう。みんながランニングをやめ散歩に切り替えれば、マスクを外してハアハアいってる人も減りますから、外での感染リスクも下がります。ぜひともランニングをやめ、stay homeで筋トレに切り替えましょう!


最後に筋トレの具体的な内容ですが、早く結果を出したいのであればスクワットからやりましょう。普通の両足スクワットは簡単すぎるので、スプリットスクワットやブルガリアンスクワットのような片足ずつやるものがお勧めです。本気でやると階段上がれないくらいになるので、その日の予定を確認してからやってくださいね!

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