2021年11月のブログ オミクロン株

更新日:2021年12月24日

世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株「B.1.1.529」を「懸念される変異ウイルス(VOC)」に指定した。VOC指定は5番目で、ギリシャ文字の「オミクロン」を割り当てた。南アフリカではここ数週間感染が急速に拡大しており、「この変異株はこれまでよりも速いペースで感染拡大している。増殖に有利な特性を備えている可能性がある」とコメントした。また現在使われているPCR検査で、オミクロン株も検出できるとしている。


米・カナダ政府は26日、南アフリカで新型コロナウイルスの新変異株が検出されたことを受け、アフリカ南部からの渡航者の入国を制限する方針を発表した。入国制限は29日から発効となる。対象となる国は南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイの8カ国。


この影響か日本航空やANAは大幅安となっている。既存のワクチンの有効性が低い可能性があるため、HISなどの旅行会社にも売りが波及している。


という嫌になっちゃうニュースが出ましたね。せっかく世の中良くなっていたのに、感染状況も経済もまた逆戻りなのか!? ただ過去の経験がありますし、薬もできたわけだし、きっと今までより短期間でどうにかなると期待したいですね。


~12/6追記~

・最近風邪や発熱の方が普通に受診するようになりました。みんなもうPCRなんて受けに行かないんですよね。「感染者数が減少」というニュースは嘘で、検査に行く人がいないから陽性者数が少なく見えているということを知らないといけません。なのでいざちゃんと検査してみると、群馬でクラスターが見つかったりするんですね。

・オミクロン株のニュースが多くやっていますが、ここまでは重症例が少ないようですね。3回目ワクチンを早めに打つのがいいのか、オミクロン対応型を待って春にうつのがいいのか、今後のデータ次第ですね。当院には3回目ワクチンに関する情報は、まだ何も来てません。


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さて今年も、待ちきれない年末映画が!

マトリックス4作目が、約20年ぶりに公開です。私はマトリックス大好きで、これまでの3作はDVDも買って何度も見ています。マトリックスのあらすじはネットにたくさん載っているので今回ここでは割愛します。


コロナとか戦争とか嫌なニュースを見ると、私は「現実世界より仮想世界で生きる方が幸せではないか」と思ってしまいます。例えば仮想世界でステーキやワインをどれだけ堪能しても、現実の肉体がカロリーを取らなければ太ることはありません。食事が楽しかった、美味しかったという偽の記憶だけ、本当にあったことのように覚えこませればいいんです。

その延長で、もし生まれつき世界中の人が仮想世界で生きることができたら、人と人が争うことのない平和な世界になるだろうと思います。そして本当にそういうシステムを導入した世界を描いた映画、それがマトリックスです。


映画では、仮想世界に閉じ込められていることに気づいた数名の人間がマトリックスから脱出し、機械に戦闘を仕掛けます。私はこれに、ものすごく反対です。機械に支配されているから平和なのであって、人類が勝った場合どうせまた人間同士の戦争を始めるんですから。

マトリックスで最も誤解されやすいところは、「機械が悪」で「人間が正義」という見方をしてしまうことです。マトリックスはもともと人間の平和のために作られたシステムだというのに。この映画は初め人間VS機械のSF映画として見てしまいますが、何度も見ているとマトリックスは闘いながら人間の研究をしているのだと気づきます。リローデットのアーキテクトがその象徴ですね。

レボリューションで人類は機械に滅ぼされる寸前まで行きますが、人間代表のネオがマトリックスの中枢に行き「我々は(戦争ではなく)平和を求めている」と伝えることで、機械は戦争を止めてくれます。戦争を仕掛けてきたのは人間の方でしたが、平和の大切さを思い出してくれたならもういいよということで、機械がそれ以上の攻撃をすることはありませんでした。その後のネオの様子は「ナウシカのようだ」と評されることが多いのですが、あの映画も人間が大自然に背いた報いを受ける設定ですよね。結局悪かったのは誰なのかという視点で、ぜひ見直してみてください。

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