2021年3月のブログ 今年の花粉症 まとめ


緊急事態宣言解除後に感染者が増えている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は花粉症が深刻で、2月・3月は多くの方にご来院頂きました。大混雑で待合室に入りきらず外でお待ち頂くような日々が続きましたが、最近やっと普通の状態に戻りました。このタイミングで忘れないうちに、今年の花粉症を振り返りたいと思います。


「市販の薬では効かない」という人が多く来ましたが、全員が花粉症だったわけではなく、風邪や副鼻腔炎など別の病気も混じっていました。市販薬だから効かないのではなく、別の病気だから効かなかったんですね。風邪の中にはCOVID19も混じっていた可能性がありますが、当院は検査ができないのでそこまでは見分けがつきません。花粉症に紛れたCOVID19のせいで、いま感染者数がリバウンドしているのかもしれませんね。


ウィルス検査ができない代わりに、当院ではアレルギー検査を多くやりました。「鼻は平気だけど目だけかゆい」と訴える人たちの多くはアレルギー陰性(花粉症ではない)で、目の症状だけでは花粉症の指標にならないと思いました。そういう方たちはアレルギー止めが効きにくいので、ウェルウォッシュアイなど目についた粉を洗い流す点眼の方が効くかもしれません。


何よりも目の症状を訴える人たちは、受診するなら眼科の方が良いと思います。強い点眼薬を希望される方もいたのですが、ステロイド入りの点眼薬は緑内障や白内障などの副作用があり耳鼻科では責任が持てません。餅は餅屋というように、鼻炎は耳鼻科、結膜炎は眼科がおすすめです。最近元町マリン眼科さんというのが近所にできたようですし、目がかゆい方はそちらを受診されてはいかがでしょうか。


あとシーズン中でも粘膜焼灼を希望される方が多く来院されました。花粉症状がある状態でもなんとか焼くことはできますが、やっぱり症状がない時期に済ませておく方がいい仕上がりになります。最近わかったのは11~12月と2~3月でクリニックが混雑するので、粘膜焼灼希望の方は1月に受診されるのが良いと思います。粘膜焼灼は薬剤性鼻炎(鼻をすーすーさせる点鼻薬の使い過ぎで鼻がおかしくなった状態)の方にも効果があるので、「もしかして自分かも」と思ったあなたはご相談にいらしてください。


また思いついたコメントがあれば、後日追記します。




おまけ


とうとうエヴァが公開になりました。もうやらないんじゃないかと思った、もう前の話忘れちゃったよ、などなど愚痴をこぼしながらも公開翌週に見に行った私は、実は10年以上前からのファンです。シンジの悪いところは自分にも当てはまり、だんだんシンジが自分に見えてきて、アスカから欠点を指摘される度にグサグサと自分にも刺さりました。

【以降ネタバレ】そんなシンジが成長し、父との関係を修復し、息子の説得で父が改心して世界がリセットする。+1.0。結局は父の暴走の話!? でもシンジがエヴァに乗らなければ世界はゼーレに支配されて全員LCLになっていた気もするので、父のやったことは抑止力として意味があったんじゃないか? この話は深いのか、ただファンが意味付けして遊んでいるのか。 うーん、書き出すとキリがありません。

実は自分もエヴァファンだという方は、受診時にこっそり教えてください☆



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